学びの起点 「できている」と「できていない」の違い
2014/02/19
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講義の依頼を受けるとき
打ち合わせで受講者の大体のレベル把握をします。
そんな時
「大体できている」「そこそこできている」
とおっしゃるクライアント様と
「できていないのでよろしくお願いします」
とおっしゃるクライアント様があります。
実はこの言葉、受講者レベルと逆の場合が多々あります。
「できていない」とおっしゃったクライアント様の方が
レベルが高いケースが多いのです
「できていない」「まだまだだ」
そう思うと、
人はもっと多くの情報を取り入れ
もっと多くを学び
もっと成長しようとします。
成長した人は、さらに上がある できていないことを学び
もっともっと成長します
本日打ち合わせしたクライアント様も
「できていない」とおっしゃいました。
レベルが高そう 合わせたカリキュラムを考えなくては
「できている」という起点は、学ぶことを忘れる起点
それは自分にも言えること。
講師に学びの終わりはない