意識マナー教育は継続が必須

継続教育をしている企業　か

以前教育して、間があいている企業 　か

全く教育がない企業　か

 見れば一目瞭然　わかります

教育していない企業はその痕跡がない　当然、意識もない

以前教育した企業は、痕跡はあるものの

徐々にゆるみ　綻びが見られ、

カタチはなんとなく残っているが、意識が薄れている

最近の、

某ホテルでの偽装表記問題

某交通機関での情報などの売買、点検不備

運送会社での荷物管理

店舗や企業継続も揺るがす情報漏えい

人は良くも悪くも「なれる」生き物です。

仕事に慣れるうち　徐々に礼儀を欠いた「狎れる」

になっていくことが。

最初は緊張感　遠慮　意識　があるのに

どんどん「これくらい・・・」となっていきます

それを食い止め、意識を継続・向上させる のは

「継続的教育」です。

つねに我を振り返り、チェックし、意識を新たにする

これを繰り返している企業は綻びがない

もしくは最小限です

マナーの教育は、単なるカタチではありません。

このような企業の軸のブレをなくす

それを揺るぎないものにする

そんな大切なものなのです