HOT PEPPER Beauty掲載 ブライダルネイルマナー
2013/09/27
カテゴリーメディア掲載
本日発売 HOT PEPPER Beauty(ない地域はHOT PEPPER)
結婚式に列席する際、服装、ヘアメイクと同様に
気を使いたいのがネイルマナー
カトラリー(ナイフ・フォークなど)の扱いや乾杯など
常にテーブル上にある指先は、結構目立つもの
NGは 花嫁より目立つネイル
☆真っ白を基調としたネイル
ドレス同様、真っ白は花嫁の色。
ベース、アート共に白など、花嫁がするようなネイルはNG
☆派手すぎ やりすぎネイル
結婚式には、ご親族やお二人の会社の方など年長者もいらっしゃいます。
原色系の派手すぎるネイルや、長すぎ、アートのし過ぎなどのネイルは
自分の品位を疑われるのと同時に
「そんな友人を持った新婦って?」などお二人の品格も落としかねません
オススメ好印象ネイルは
ピンクやベージュなどを基調としたネイルなら
どんなドレスにも合わせやすく、年長者などにも好印象
さりげないお祝いの気持ちをアートに込めるなどして
お祝いの席にふさわしい華やかで上品なネイルを
立場別オススメ
誌面では立場別オススメネイルも紹介しています。
受付
ご祝儀の受け取りがある受付の手元は結構目立ちます。
受け取る際などに引っかからないようネイルアートは凹凸を控えめに。
ストーンは指先でなく、根元に。
親族
ベーシックなベージュやピンクで派手さを回避。
上品さを優先させて。
スピーチ・余興、二次会幹事
マイクを持つ手元は写真やビデオにも残ります。
ベースは上品に。
さりげなく祝福を伝えるような、お祝いモチーフなどがあるのもステキ。
ただし、モチーフは強くなりがちなので、片手 数本などバランスを考えて。
注意ポイント
最近は普段からネイルアートを楽しむオシャレさんも増えています。
パーティだから・・・
っとつい普段より過剰にして失敗するパターンも。
「お二人をお祝いする場」
頑張りすぎるのではなく、祝福の気持ち を指先まで