この人ステキと思わせたい!春の好印象自己紹介
出会いも多い春
自己紹介をする場面も多いのではないでしょうか
好印象自己紹介 のための
押さえておきたい7つのポイント
① ながら話しはしない!
椅子から立ちながら話す 歩きながら話し出す
などの「ながら話出し」をする方は結構多いものです。
メリハリに欠け、中途半端な印象を与えると同時に
自分自身の気持ちもしっかり仕切りきれません
落ちついて話せていないので、話しが伝わりにくかったり、
話し自体がグダグダになる方も
② 声にもファーストインプレッションがある!
第一声が小さいと、自信がない、暗いなどの印象を与えがち
せっかく良い内容を考えても台無しになってしまいます。
最初の言葉は大きめにでやすい
「はじめまして」「皆さん こんにちは」など
挨拶の言葉を入れて、第一声を大きめの声で話すと良いでしょう
たとえ大きすぎても、挨拶ならおかしくありません。
ボリューム調整はその後でOK
③ 30秒~1分くらいの内容を何パターンか準備
自分を表す30秒~1分の内容を何パターンか準備しておきましょう
1分以内で考えると、シンプルで伝わりやすいまとめ方ができます。
文章が長くなりやすい方は「~。」までを~10秒程度を目安としましょう
作った文章を声に出して読んでみると良いですよ。
あとは作った内容を分数に合わせてチョイスし
上手に組み合わせて話すと良いですね
④ 相手目線
自分本位な自己紹介は
「だから?」「興味ない」「何が言いたいのかわからない」
などと思われてしまいいます
相手にキャッチしてしてもらってこそ効力を発揮しますね
例えば、直球で押しつけがましくなりそうな内容は、
エピソードなどを使って間接的に相手に感じてもらうなど
聴く相手の立場に立って「どんな印象を与えたいか?」
想像するとよいでしょう。
⑤ ゆっくり丁寧に
緊張すると口元の筋肉がかたくなり、
口元だけで早口で話してしまいがち
顎をしっかり動かし、ゆっくり丁寧に話すことを心がけましょう。
このような時には呼吸も早く浅くなるので、
呼吸を深くゆっくりすると落ち着きますよ
⑥ 笑顔でアイコンタクト
なんだかんだ言って「好印象な人」と言えば笑顔
口角が上がった「笑顔」でしっかり「目を見て」話せる人を
「この人と仲良くしたい」と思うのではないでしょうか
当たり前だけれど、結構できていない方が多い
見直すべきポイント
⑦ しめは丁寧にお辞儀
「よろしくお願いいたします」
気持ちを込めた丁寧な挨拶とお辞儀でまとめましょう。
これからスタートする大切なお付き合い
お辞儀をしながら着席 なんていい加減なことにならないように。
人との出会いは何よりの財産
ステキな自己紹介で、
良い出会い を 良い第一印象に
これからの素晴らしいコミュニケーションに