12月12日名古屋テレビ放送UP!「倉橋アナのなるほどパネル」年賀状の書き方マナーを監修しました
2週連続で、名古屋テレビ情報番組UP!
倉橋アナのなるほどパネルの監修を担当しました。
今回は、年賀状の書き方マナー。
さて、この年賀状 どこに間違いがあるか わかりますか?
スタジオでも、アナウンサーやコメンテーターの皆様が予想
➀賀詞被り
②「新年」と「あけまして」の重複表現
③去年の「去」などは新年に相応しくないので使わない。
忌み言葉などに注意しましょう。
④「、」「。」は区切る意味があるため、年のはじまりに相応しくないのでつけない
⑤「元旦」は1月1日朝を意味する言葉。
1月1日 元旦 と書くと、1月1日 1月1日 朝と重複します。
なお、1月1日朝に届かない、もしくは相手が読まない賀状は、
年号が入っていればOKです。
今年は特別!4月にもお年玉抽選があるようです。
平成最後の年賀状。
最近はSNSなどで済ませる方も増えましたが、
手に取れるからこそ伝わる気持ちもありますよね。