株式会社エクシア | コミュニケーション・マナー講師 松原奈緒美

03-5843-8452

トップ > ブログ > マスク着用緩和に伴うマナー対応の参考〈企業表示例あり〉

マスク着用緩和に伴うマナー対応の参考〈企業表示例あり〉

2023/02/21

カテゴリーブログ マナー

厚生労働省から3月13日からの

 

マスク着用緩和に関する指針が出されたことで、

 

企業、団体などでの指針の準備も進んでいる事かと存じます。

 

 

そのような中、

 

マナ―としてどのように対応すべきか

 

お悩みをお持ちの企業様もあります。

 

 

ここからは

 

マナーの観点からみた対応の参考事例

 

をご紹介します。

 

 

 

①社員のマスク着用に関する企業指針を決める

 

厚生労働省から出された

 

「個人の判断」に委ねる企業様が多いでしょう。

 

とはいえ、

 

・ご高齢のお客様が多い

 

・医療機関など感染対策が重要な職場

 

・対応の統一が必要な職場

 

のなど場合には、

 

しばらくは「業務中はマスク着用を続ける」

 

というケースもあるでしょう。

 

 

従業員の皆さまも、今 不安に感じている方もいらっしゃると思います。

 

「個人の判断」「しばらくは業務中は着用」

 

いずれの場合も、

 

従業員側、お客様側について

 

企業としての指針を決めておくことが大切でしょう。

 

 

(参考)厚生労働省ホームページより

※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、

事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、

利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。

 

 

 

②対外的には、対応を明示化する

 

お客様の中には、様々な状況の方、お考えの方がいらっしゃいます。

 

特に、このように大きく舵を切るときには、

 

意識にばらつきが大きくなるものです。

 

 

自社がどのような指針で対応しているのかを明示化し

 

その上で、お客様に合わせて対応する柔軟性を示すとよいでしょう。

 

 

<例>社員の着用は個人判断だが、お客様状況に合わせる姿勢を示す場合

 

3月13日より弊社では、マスク着用を個人の判断とさせていただいております。

 

弊社スタッフについても、同様とさせていただきますので、

 

あらかじめご了承ください。

 

なお、お客様の状況に合わせて対応させていただきますので、

 

マスク着用での接客をご希望の際には、お気軽にお申し付けください。

 

 

<例>医療機関など業務環境特性上、しばらくはお客さまにもマスク着用を求める場合

 

当院では、重症化リスクの高い患者様もいらっしゃいますので、

 

皆様にマスク着用をお願いしております。

 

マスクが必要な方は、お申し付けください。

 

ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

今後は、マスク着用をお願いする場合は、

 

配付用マスクの用意をなさっておくとよいでしょう。

 

 

 

③長時間の接客などの場面では先に聞くのも一案

 

何らかのリスクをお持ちの方なども、

 

自らは、なかなか言い出しにくいこともあるでしょう。

 

特に気になさる可能性の高い

 

長時間の接客や商談をする場合などには、

 

最初にご希望を伺うのも一案です。

 

聞いていただければ、事情も話しやすいものです。

 

 

また、訪問先では、

 

マスクに限らず すべてにおいて相手の指示に従うのがマナー。

 

相手先にも様々な事情がございます。

 

相手先に配慮して行動しましょう。

 

 

指示(ご要望)が出ない時もありますので、

 

・先に伺えるのであれば伺っておく。

 

・念のためマスクは持参し、相手の状況(着用有無)に合わせる。

 

・個人宅などプライベートな場に出向く方は、念のため着用して伺う。

 

などの対応をするとよいでしょう。

 

 

まとめると

 

・企業としての指針を明確化→社員に周知

 

・指針を明示化→対外的に周知

 

・その上で、相手目線で柔軟に対応

 

 

 

参考になさってください。