「やらされている」と思うのは損!
2012/07/21
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企業研修でよくあるのが 「やらされている」空気
企業側の「こうなってほしい」という願いと
従業員の意識とはどうしてもギャップがあります。
講義開始時からこういった空気を感じるのは日常茶飯事。
その空気を変えるのも もちろん講師の仕事ですが、
そんな時ふと思うのは、
もしも日頃から仕事・物事に対して
「やらされている」と思ってしまう傾向にあるならば
とっても損をしているなぁと言うこと。
なぜなら、
「チャンスをいただいた」という能動的受け取り方 と
「やらされている」という受動的受け取り方
では、結果が全く違うからです。
能動的→自分事
受動的→他人事
他人事としてとらえていては、
得られるはずの目の前にある様々な宝物を、
見逃し、手にせずに終わってしまいます。
ふとそう思ってしまうのは、誰にでもあることでしょう。
「やらされる」「やらされた」と心の中で思ってしまったら、
「チャンス」と切り替えてみてください。
きっと素晴らしい時間・経験になるでしょう。