姿勢で性格診断できる!3つのポイント
「姿勢」にはその人自身や、その時の心理がよく表れます。
あなたが、人事や人をキャスティングする立場であれば、
相手の姿勢を見て、採用などを検討すると良いでしょう。
あなたが、受ける立場であれば、
姿勢から自身の心理をコントロールして相手にPRすることをオススメします。
営業などプレゼンする立場の方にも同じことが言えますね。
Pointは3つ
①起点に戻れるかどうか?
仕事でもなんでも「起点」は大切。
基礎を大切にして、正確な仕事ができるかどうか?
それは「足が揃うかどうか?」で見ると良いでしょう。
移動して止まった時、
・足元が揃う人は几帳面
・足元が揃わずだらっとする人は、ルーズさ、ガサツさがあります。
②やる気は背筋にあらわれる!
起立時も着席時も背筋が伸びていることがキホン!
面接で着席時であれば、
・やる気がある人は、背筋が伸び、若干前傾姿勢。相手の話を聴く姿勢。
モチベーションも高く、仕事にも真摯に取り組むタイプと言えるでしょう。
・姿勢が悪く、身体に傾きなどが見られる場合は、
猫背→やる気そのものが疑われます。
ひどい時は仕事や相手をナメている?と受け取られることも。
体や頭の傾き→不安感や幼い印象などを与えるケースも。
③静止姿勢にあらわれる集中力
ある脳科学者の方が、「頭が良いか悪いかは集中力」とおっしゃっていました。
集中して取り組むことができるかできないかは、
仕事の質と量にも大きく影響します。
・正しい姿勢で静止キープできる→集中力がある。落ち着いた印象。
・ブレがある→集中力がない。落着きがない。
歩き方や後姿、その他様々な動作でも性格診断ができますが、
それはまた後日!