4月12日 日本テレビ「スッキリ」スマホのマナーについて取材にお答えしました
4月12日朝放送 日本テレビ「スッキリ」にて
代表 松原が、NPO法人日本サービスマナー協会を代表して
スマホマナーについての取材にお答えしました。
番組では、日本能率協会様が行った
「ビジネスパーソン1000人調査 会議・打ち合わせでスマホいじりが気になるか?」
のアンケート結果を紹介。相手が社内の場合、
「気になる」「少し気になる」と答えた方は7割に上りました。
感覚には世代間、業務内容などの差は出ますが、
仕事では、基本として
「今行っていることに集中すること」
「相手に失礼に当たらない行動をとること」
が業務をスムーズに行うためには大切です。
会議中にスマホを出さない、触らないほうが良い理由は
・相手から見て他事をしている印象を与える
・会議などへの集中度やモチベーションが低いように受け取られる
・通信機能があることで、他の連絡などが入り、内容に集中できない
・または相手に気を遣わせる
番組内のキャンベルさんの意見は大変参考になります。
アメリカで、人の認知機能には限界があり、
スマホがあることで、集中できないという調査結果があるとのこと。
もちろん、番組内でお話ししていた
・会議に必要な情報を得る
などは有益です。
大切なのは
・今 それが必要なことか?
・相手もそれを理解し、認識しているか?
です。
自己判断だけで使うのでは
番組で話が出ていたように、切り捨てられて活躍の場を狭めていることもあります。
基本は
・手元に置かない
・必要ならば相手に許可を得る
すべてはコミュニケーション
ぜひ、よりよい使い方をしましょう。