クレームから深まるコミュニケーション
2013/03/17
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クレームはないに越したことはありませんが、
有効なコミュニケーション
有効な情報源 でもありますね
先日 私自身が入れたクレーム
フルーツパーラーで「フルーツヨーグルト 」を注文
ところが、、、フルーツがとても酸っぱく感じて
全部食べることができず残してしまいました
「美味しいフルーツを食べたかったのに残念」
そんな気持ちと
「残してしまって申し訳ない 」
という謝罪の気持ちもあり
「フルーツがちょっと酸っぱくて残してしまいました 」
っと一言。
お店の責任者らしき方が
「そうでしたか、申し訳ございません。
フルーツは甘いものを使っているので
プレーンのヨーグルトが酸っぱかったんですね~。
テーブルのガムシロを使っていただくとよかったのですが、
こちら(フロア店員)のご案内不足でした。
大変失礼しました。申し訳ございません」
っという言葉とともに
旬のフルーツを 「どうぞ 」 っと。
カジュアルなお店で、フランクなやり取りでしたが、
お店の方とコミュニケーションがとれ、理由もわかり スッキリ
「また行こう 」 という気持ちになりました。
クレームがなければ、
お店は
「なぜお客様が残したのか?」
「自店の案内の不足」
に気づかず、
顧客を失います。
売上-コスト=利益
売り上げをアップ させるには、
☆新規顧客を獲得すること
☆リピーターを増やすこと
クレームは、対応によっては リピーターを絶つ
と同時に、
人から人へ伝わり、見えないところで新規顧客も減らします。
ないに越したことはないクレーム
出てしまった時には
クレームから深まるコミュニケーションで
クレームを味方につけましょう